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自分と違うタイプの人に惹かれる

相補性の法則で互いを補い合い長く付き合えるカップルを目指そう

男性と女性が引かれ合って親しくなっていく間に、類似性と相補性の心理的な要素が働いています。類似性とは自分と似ている性格で共鳴する人に強く惹かれる原理の事で、相補性とは自分にないものを持っている人に強く惹かれる原理の事を言います。男女が出会った段階では類似性が強く働きますが、人間には順応性がありますので、ある程度の時間を付き合った後には類似性だけだと飽きが訪れます。これが倦怠期です。そして、類似性を優先したカップルは倦怠期に別れてしまう可能性が高いです。倦怠期は悪い時期ではなく、二人の愛を深める為の次の段階へのステップです。相補性を持ったカップルはお互いに無いものを持っているので、倦怠期の時期もお互いを尊重する事で、持ちつもたれつの関係性を築け恋愛を長続きさせる事ができます。

恋の始まりには類似性、発展きたら相補性を意識しよう

昔から「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、初対面の相手と親しくなる為には、地元や趣味が一緒な同じなどと共通点がある事で親しくなれます。片思いの恋段階では共通点が多い類似性の関係で距離を縮める事が可能ですが、お付き合いを考えた時には、相手の欠けている部分を補ってあげられると関係が進展しやすいです。欠けている部分は価値観の違いなので、最初はお互いに分かり合う事が難しいかも知れませんが、話し合いや、欠けている部分を補うことで強い信頼関係を結ぶ事ができます。信頼関係はやがて結婚への架け橋となります。結婚はお互いの役割を果たしていく事が必要になりますので、相補性を持っている相手を選んだ方が結婚生活が上手くいく可能性が高いです。そして応用する際には自分に自信を持っていないと相手との価値観の違いを受け入れる事ができませんので意識する事が必要です。

お子様には効果なし!?相補性の原理を恋愛に活用する注意点

相補性の原理を恋愛に応用する際に1つだけ注意点があります。それは、精神的にある程度成熟していないと相補性は効果がない事です。お付き合いしたての頃や、精神的に幼い方に応用してしまうと「自分とは合わない人だ」と思われて嫌われてしまう可能性があります。例えば、インドアで家でゲームをするのが好きな男性に対して「私は外でキャンプする方が好きだな」と言うと全く反対の事なので相補性の原理で相手の記憶に残りやすいです。倦怠期のカップルなど、同調される事に飽きてしまっているような人で精神的にある程度成熟している人にはスパイスになり有効ですが、お付き合いしたての頃や、精神的に幼い方にとってはただのイライラにしか感じず別れが訪れますので注意が必要です。