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好意には好意が返ってくる

返報性の原理を利用して、彼から好意のお返しをもらおう

人に何かをしてもらった時に、お返しがしたくなった事はありませんか?日本人の風習的な所もありますが、自宅に訪ねて来た相手から手土産などのプレゼントをもらうとお返しをしなければいけないと思ったり、何か助けてもらったら助けてあげなければと当たり前のように思う方がほとんどです。しかし、何かをしてもらったらお返しをしたくなるのは日本の風習からの理由だけではなく、返報性の原理という心理が働いています。そして、この原理は人間関係にも当てはまり、自分が嫌だなと思っていた相手が自分の事を良く言っていた噂などを聞き、自分の事を良く思っていた事を知ると今までは相手のマイナスな欠点ばかりが気になっていたはずなのに、相手に好感を持つようになりプラスの良い部分も見るようになるとの心理が働きます。

好きになってくれた人を好きになるのは返報性の原理

返報性の原理は直接好意を伝える以外にも相手に親切にするなどの方法でも使う事ができます。例えば、会社で残業があり一人で頑張ってもどうにもならない時などに、同僚が一緒になって残業をしてくれたりと親切に優しくされると、その同僚に優しくされた好意を返したくなる心理が働きます。また、恋愛にも応用する事が可能で、好意を見せてくれた相手には好意を持つようになります。そして、人間には他人から認められたい。良く思われたいという承認欲求が備わっていますので、好きな相手といる時に一緒に喜びを感じたり、相談を聞いてあげて悲しみや苦労を一緒に背負ってあげる事で、相手は自分の事を認めてくれたと感じ、貴方に好意を抱くようになります。ポイントは、一方的に何かをするのでは無く何かをしてもらったらしてあげるという交換の形を取る事で相手には悪い気がせずに距離を縮めることができます。

恋は急がず!ポイントは時間をかけてゆっくりと!

返報性の原理は、恋愛にも有効で大きな影響力を持っていますが、即効性がありませんので「今すぐ付き合いたい」という人には不向きな点があります。返報性の原理は何かをしてもらったら何かを返さなければという事がポイントになりますので、付き合いたいからすぐ相手に「好き」と気持ちを伝えるだけでは効果が期待できません。人間は、相手に好かれるのに対して嫌な気持ちを感じる方は少ないですが、短期間で「好き」と言うだけだと自分の気持ちを押し付けてしまっていますので、相手は告白されていると勘違いしてしまい「ごめんなさい」と断られてしまいます。しかし、時間をかけて「好き」という事をアピールをし会話をしたりデートをしたりと意思を示していく事で、時間をかけて好いてくれていると相手に感じさせる事ができ、借りを返さなくてはという効果が働き好感を持ってくれるようになる可能性があります。